ジャーナルJournal

2025年を振り返って

 

2025年もいつの間にかあっという間に12月となり、年末を迎えています。富山では12月となっても過ごしやすい暖かい日が多かったので、それほど雪は積もっていません。夏の猛暑の延長で冬も暖かくなっているのでしょうか。早くも来年の夏が心配になってきました。

 

さて、今回は年末ということで今年あった会社の出来事を振り返ってみたいと思います。1年あればそれなりにいろいろなことが起きたり企画したりと今年もいろいろありました。思い出深い内容をピックアップしてみます。

 

1.本社ショールームの本格稼働

2024年10月にOPENした本社ショールームが運営開始から1年を超えました。去年のOPEN直後より多くの人にお越しいただいている気がします。

思った以上に海外からお越しいただくお客様が多くて、身振り手振りと片言の英語を使いながら製品の特徴について説明しています。最寄り駅からもそれほど近くもない上に、とてもニッチな製品を作っているメーカーの工場までわざわざご来社いただくことに驚きと感謝の気持ちを持ちながら接客をしています。

 

今年は自社で企画したワークショップを行いました。夏休みの時期で小学生たちが楽しみながら学んでいただけたように思うので、来年も開催できればと思っています。このようなイベントができるようになったこともショールームや改修した場所があるからこそだと思っています。

 

2.海外への展開

米国の大きな小売業の本社のモニュメントに当社の鎖樋が採用されました。これはまだ詳しく公表することができない案件で、来年春頃にはお伝えすることができるのですが、近年では私たちにとって一番大きな仕事となりました。今年11月には実際に現地まで見に行くこともできました。

同時に高岡市のプログラムに参加してシカゴで当社のおりんもテスト的な販売をしてきました。結果、なんとなく売れる感触を掴むことができました。ただし日本と同じ売り方は難しいので、流通の手段と伝え方を練る必要があります。これはもう少し会社に余力が出てきたらしっかりと取り組んでみたいとは思いますが、来年も少しずつ進めていきたいと思います。

 

3.米国関税問題

今年の海外展開で苦しかったことはトランプ政権の関税について当社製品がピッタリはまって、関税がより多くかかるようになってしまったことと、配送の現場が混乱していて届くはずの製品が顧客にになかなか届かなかったりと、いろんなことが起こり率直に言って大変でした。配送現場もすこし落ち着いてきたような感じもありますが、現政権では変化が急に起こることがあるので来年も注視しなければと思っています。

 

3.社史の調査

90周年(と思っていたのですが違ってた)を記念して社史をまとめてみました。さまざまな調査の結果、1935年としていた創業年は1938年となり、90周年は3年後となりました。調査の過程で当社の旧社屋がいまだに残っていて、その現場に入ることができたこと。調べた古い写真の中から創業者や2代目社長の写真が出てきたことは会社の歴史に思いを馳せることができた瞬間でした。

 

4.久しぶりの社員旅行

泊りがけの社員旅行に行けたことは、コロナ禍よりずっと前から行ってなくてとても久しぶりのイベントでした。ショールームを持つ新潟、福島のいくつかの会社さんを1泊2日で訪問しました。

 

5.社外でのイベント開催

当社ショールームのあるリビングデザインセンターOZONEさんの協力の下、イベントを何回か開催させてもらいました。純粋なワークショップの他に当社製品の個別相談会を何度か実施することができました。あとは高岡市で開催されるイベント「ツギノテ」と「市場町」に参加しました。これは去年に続いて2回目となります。例年以上に多くの社外イベントの開催や参加があり、当社に関心を持っていただいている方々と交流をさせていただくことができました。企画や参加することはそれなりに大変ですが、私たちにとって意味がある事だとイベントの度に感じています。

 

2025年の大掃除も済ませて最後の営業日は27日でした。1月は温度が下がって雪が降るそうなので、融雪装置の準備をしてドアの近くにスコップを置いて新年の営業日に備えました。

 

2026年はどのような年になるのでしょうか。より良い年になることを願って新年を迎えたいと思います。みなさま良いお年をお迎えください。